８月１６日～２０日の４泊５日で開催されました、「第４回寺子屋つばさ１００ｋｍ徒歩の旅」は２０日弥彦大鳥居をくぐり、参加者６９名、学生スタッフ２７名、無事に誰ひとり欠けることなく全員１００ｋｍ完歩でゴール致しました。
多くの方々や施設のご協力により、安全無事に子ども達が完歩することが出来ました。
ここに厚く御礼を申し上げます。
参加者の皆さん
この旅はどうでしたか？いろんな事がありましたね。そんな経験や嬉しかったこと、つらかったことをぜひ家族の皆さんに話してくださいね。みんなはこの旅で「感謝の心」や「思いやり」、「大事な仲間」などたくさんのことを学んだと思います。みんなの今後に生かしてください。「綱領」と「心得」は絶対に忘れないで下さいね。では、９月２５日の「旅の思い出報告会」で待っていますね。
参加者の保護者の皆様
この５日間は、とても不安だったと思います。しかし、子ども達はお互いのことを思いやり、励ましあい、ゴールへ向かって一歩一歩進んで行ってくれました。
私は子ども達の果てしない可能性を実感しました。
この事業は、子ども達が成長するキッカケにしかすぎません。今後は各ご家庭にて子ども達の成長を見守ってあげてください。
大事な子ども達を私共に預けて頂きまして、本当にありがとうございました。
第４回寺子屋つばさ１００ｋｍ徒歩の旅
団長 中山恭宏